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社会人2年生になりました。そんな私の実家生活を(ときどき)記録中。

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今日は1日~ということで、映画が千円の日でした。
千円なら行くしかないでしょう、ということで行ってきました。

何を見てきたかといえば、レディ・イン・ザ・ウォーター。
ジャンルはなんなんですかね?ジャンル分けに詳しくないので…

感想をつらつら書きたいな~とjは思うのですが、ネタばれなしでは難しいです…。
かといって文字反転もあんま好みじゃない…
だって私なら結局見てしまう!!なんと言う意志の弱さ!!
なので当たり障りのない感想しか書けません、あしからず…


まず一番に思ったのは、うーむ、大人的な(何だその日本語は)思考をもって見ちゃ駄目だよなーということ。
素直に見たほうが楽しいです。というか素直な気分になった。
決して派手ではないのですが、物語(小説よりはこの表現の方がしっくりくる)を呼んでいるような面白さがあります。

あとは登場人物それぞれに明確な役割があって、なんだろう、「しっくり」きたな、と思いました。
なんだかものすごくわかりやすい、なのに引き込まれるなあ~と。
たぶんそれこそ水の精役の女の人の雰囲気に魅かれたんでしょうね~

監督もちゃっかり重要な役どころで出てきました。
(指摘されるまで気づきませんでしたが)

というわけで、面白かったですよー
万人うけするようなタイプの映画じゃないですが、
派手じゃない不思議なお話好きな人はぜひ。


それにしても、そこまで映画に詳しくないのにこうして感想を書くのって、どきどきします…
感想は感想なので思ったとおりに書けばいいのでしょうが、
どっかで変なこと言ってるんじゃないかと冷や汗ものです。

さらに言うなら、見てない人にはまったくちんぷんかんぷん。
もうすこし分かりやすくかつネタばれなしで、これはオススメだよ~と、
うまいこと表現できるようになりたいものです。

そういえば、読書感想文を書くときも、「本当にこれを読む先生はこの本のことを知っているのかなあ」と、
あらすじをどれだけ書くべきかで小学2年ぐらいまで悩んだ記憶が。

先生が小学生の読むような本を読んでいたとは思えなかったですし、
もしこれから先生が読むなら、大事なところをばらしちゃ面白くなくなってしまう、
などと妙に気を使ってしまい、書き出せなくなってしまった気が。
母に相談したら「そんなことは考えなくてもよい」と言われて、
その後は気にせず書いてましたが。

読書感想文の評価システムはどうなっているのか少し気になりました。



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